子供たちの上達が止まらない楽しいスペシャルレッスンを。
心の成長・安心感・そして自信へとつなげるピアノ教室
十勝・帯広市に隣接する音更町宝来に
あるピアノ教室です。
ピアノ技術はもちろん、その先にある子供たちの未来につながる教育を
目指しております
2024/3/8 大変申し訳ございません。
満員に達しましたので、2024年4月からの新規様のお申し込みは
締め切らせていただきました。
大変心苦しいのですが、現在は予約待ちをしていただいて
おりますのでご了承いただければと思います。
金澤 佐東子
2023年ピティナ新人指導者賞受賞。
べーテンコンクール、カワイコンクール指導者賞5回受賞。
音楽教室入社後、グループコース地域リーダー講師を務め、
数百名指導にあたり、13年前に独立し現在カワイ音楽研究会会員、
ピティナ会員講師。
教室運営や指導法講師向けセミナーを開催しており、指導講座を受講された
先生方が全国のピアノ教室でご活躍なさっておられます。
現在は2歳〜18歳までの子供の個人ピアノ指導をメインとし、
関東・東海在住の生徒さんの指導にもあたり、子供達の気持ちに寄り添えるよう
自分自身もピアノコンクールに挑戦し、管楽器アンサンブルコンクール伴奏、
保育園でのリトミック等を引き受けさせていただき、
自分自身も子育てをしながら、子供たちの心の成長のことや、ピアノの奏法、
指導法の勉強に励んでおり、
毎月関東へ足を運び、大学医学部で精神医学、心理学を研究されている
先生の下、コーチングを受け、学ばせていただいております。
ピアノだけでなく、心が疲れてしまっている子供達にとって、
親以外の信頼できる大人でありたいと思い、心のケアもさせていただいております。
教え子の活躍
精神学・専門家の先生より
2022~2023年
~2021年
※全日本バッハコンクール全国大会
・金賞3名、銅賞1名、奨励賞1名
※ピティナ北日本道東大会優秀賞。奨励賞2名
※ベーテンコンクール全国大会
・第2位、第3位受賞
※ヨーロッパ国際ピアノコンクールinJapan全国大会入賞
※カワイこどもコンクール北海道本選会
2022年・・
・6年生以下ソロ、出場者61名中、第1位金賞受賞。
・6年生以下連弾の部・4年生以下連弾の部第2位
2023年4月カワイこどもコンクール北海道本選会
・2年生以下連弾の部第1位金賞
・4年生以下連弾の部第2位銀賞
・6年生以下連弾の部第1位金賞
※ブルグミュラーコンクール北海道大会・・銅賞。
※全日本バッハコンクール全国大会
・銀賞、銅賞、奨励賞
※カワイ音楽コンクール北海道本選会
・第一位。高1以下の部連弾最優秀賞全国大会出場
※ブルグミュラーコンクール北海道大会・・金賞
※北海道毎日コンクール帯広予選・・金賞4名
※カワイこどもコンクール北海道本選会
・2年生以下ソロの部第1位金賞受賞
・2年生以下、4年生以下、6年生以下連弾の部
・銀賞、銅賞受賞。
初めまして。金澤先生とは定期的に勉強会を開催しており、児童精神、
発達心理学、コーチングといった専門的立場で協力しております。私は大学医学部で精神医学、心理学といった分野で研究をする傍ら附属病院では患者様の治療にあたっております。「ピアノは人を変える力がある」ということは確信しています。むしろ、これはよく言われることで、音楽療法といった概念が我々の分野にもあり、その効果は実証されてきました。
コンクール受賞を単純に目標に掲げるのではなく、その子が受賞を目指す理由は何なのか、そのために必要な準備は?緊張との向き合い方は?自信を持つってどういうこと?・・・ともすれば今の世の中、ちょっと調べれば答えが分かることばかりですが、それに反して世の中はどんどん複雑になり生き辛さは増しております。この複雑な世の中を逞しく、辛抱強く生きていくためのヒントが金澤先生の指導には詰まっています。「辛抱」とは自分を支える「真の棒」。それを折ってしまったら終わりです。人生は、途中で音を上げてしまいそうな時が幾度とあります。その度に本気で何かと向き合った時期を思い出してみてください。先生は必ず皆さんに大成功や大失敗を経験させてくれるでしょう。大失敗しても大丈夫です。そこには先生がいます。辛抱強く取り組めば必ずそれは力になります。
「自信」とは「安心して失敗できる状態」です。これは「失敗してもいいや」という軽い気持ちのことではありません。やることは全てやり切って、準備をして、精神的な後ろ盾がいる状態です。この状態になると人はあらゆる困難に立ち向かうことができます。その経験を子どもの頃に経験できることはきっと人生の財産となるでしょう。まだまだ日本の教育環境は一律前ならえです。分からないと言えない、間違えは悪いこと、といった感覚が子供達には無意識に根付いてしまい、それが自信のなさ、失敗ができないという過剰な緊張感につながり、子どもたちは力を発揮できないこともあります。先生の教室は、どんな生徒さんもお受けし、学校でうまくいかない子、対人関係での躓きがある人、家族関係、人生のステージごとに生じる様々なライフイベントその一つ一つに耳を傾け、ピアノへの取り組みを介してピアノの上達だけでなくそういった課題を乗り越える力を生徒たちにつけているのではないかと感じます。